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31 / Mar / 2018

不幸の始まり。パトカーに乗って、いざ、トラブル連続のウユニへ!!!

こんにちはー!!!

現在地はボリビアのスクレです!
本当はもっと前に南米旅をするバックパッカーの聖地、ウユニに到着していたのですが、いろいろとトラブル続きでブログの更新ができませんでした...( ゚Д゚)なので今回はウユニの話を。

さて、そんなウユニ。
前回のアントファガスタから、カラマという砂漠のオアシスの街に行き、そこからバスで一気にやってまいりました。

カラマ自体は観光客が少なく、治安もあんまりよろしくない街なので、1泊だけしてすぐにウユニに行く予定だった私。
アントファガスタからカラマまで、約3時間で到着、その後、さっそくウユニ行きのバス会社を探しに行きます。

お目当ては、毎日ウユニ行きのバスが出ているという、アタカマ2000という会社。しかし行ってみると、翌日のバスはすでに売り切れ( ;∀;)それでもどうしてもすぐに行きたかった私は、他に2社あるというウユニ行きのバス会社を探すことに。

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そして見つけたのがここ。
CRUZ DEL NORTEというバス会社。
アタカマ2000が売り切れだったのが嘘のように、余裕で残席がありました。しかも事前調べではアタカマ2000が12000ペソなのに対し、こちらはなんと10000ペソ!!!とっても得した気分( ´ ▽ ` )ノ

というわけで翌日、ウユニに向けてさっそく移動です!!
バスの発車時刻はまだ日の登っていない午前5時半。なので、4時50分に宿を出て、バス会社に向かって歩きます。

歩きだしてすぐ、真っ暗なカラマの町の路上に、数人の若者の姿がちらほらと見えました。

...うーん...。

...ガラが悪い気がする...(;・∀・)

普段暗い夜道の移動は避けている私。しかしウユニ行きは夜明け前のバスしかないため、いたしかたありません。それに、先人たちのブログを見ても、みんなバス会社まで歩いて行っている...。行けなくはないハズ...。

と、思っていると、急に私の横に、一台のパトカーが止まったのです。

パトカーから声をかけてきたお巡りさん、「セニョリータ、どこに行くんだい!?」

私「えーっと、CRUZ DEL NORTEに行くんです!!!」

お巡りさん「そうか、分かった、乗りなさい!!!!!

私「えっ!いいんですか!?(・´з`・)」

人生初のパトカーはチリのカラマでした。
乗り込むと運転席と後部座席の間には立派な鉄格子。
当然内側からはドアが開かないようになっておりました。

Oh...これは...犯人さんが乗る席ですね!?分かります!!!

お巡りさん「カラマはとっても危険な街なんだよ、だから夜中に一人歩きなんてダメだよ(と、言っている気がする)」

と、そんな感じで、優しいお巡りさんに連れられて、何事もなく、無事にCRUZ DEL NORTEに到着。お巡りさん、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ

さて、CRUZ DEL NORTEのバスですが、誰も利用したという口コミを聞かないので、多少不安でした。しかしながら到着すると、きちんと外国人旅行者の人がいる模様。うん、これなら大丈夫そうですねっ( ´ ▽ ` )ノ

バスは予定通り午前5時半に出発。夜明け前の車内は、極寒でした。街中にいる時こそ大丈夫だったのですが、途中荒野をひた走っているときには、もう耐えられないくらい寒くて...。
しかし隣に座っているおばさまが邪魔でブランケットをとれない...( ;∀;)風邪をひくかと思いました...。

午前7時半頃、ようやく太陽が昇って来た時には、日の光の温かさをとてもありがたく感じたものです。

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そしてバスは順調にチリ側国境に到着。出国手続きを済ませます。

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イミグレにはなぜかこんな昔懐かしのゲームがありました。
誰がやるんでしょうか。誰かやってみてください。

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そしてボリビア側国境へ。

今日調べて分かったのですが、この時すでに標高は3000メートルを超えていた模様...。正確な数値は忘れましたが、かなり高かったみたい。そう、カラマからウユニへの旅は、標高が一気に高くなる高山病危険ルートなのです...( ;∀;)

そのため、実はカラマにいるときから高山病の予防薬を服用...。
とはいえ、入国手続きのためにバックパックとサブバッグを一度に担いで運ぶだけで、息が切れる切れる...。

と、そこまでは大丈夫だったものの、バスに乗り込む際、階段を踊っているときに、急な吐き気と倦怠感に襲われたのです...(;´Д`)

...これ...は...?

そのまま座席に戻り、荒い呼吸をゆっくり元に戻します。
そしてすかさず水分補給。

...。

...うん、なんだか収まったみたい...。
一瞬、高山病かと思いました...!!!

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さて、面倒な国境手続きも無事に終え、あとはウユニを目指すのみ!
事前情報では国境でめちゃめちゃ待たされたとか、バスの乗り換えがあったとか聞いていたのですが、そういうこともなく。値段も安いしこのバスにして本当に正解でした( ´ ▽ ` )ノ

そしてこのルートはなかなかの絶景ルートでもあり、奇岩が楽しめたり、遠くにリャマがいたり。

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お昼の休憩スポットはこんな綺麗な湖の近くにありました( ´ ▽ ` )ノ
わーい!!!
写真を撮ろう~♪とウキウキでバスを降りると...

またもや襲い掛かる倦怠感、アンド吐き気(;´Д`)

...え、なにこれ...動くととたんにダメなんですが...(;´Д`)

結局さっき以上の不調を感じ、お昼ご飯は諦めました。
と、同時に、湧き上がる不安。

これ、ウユニに着いたら、メインバックとサブバックを抱えて、ホテルに行かなきゃならんわけだけど、え、これ、イケる?私、歩ける...??(;´Д`)

そんな不安を抱えながら、バスは再出発。
暗いことを考えてもしょうがない。せっかくの良い景色を写真に撮っておこう、と、カメラを取り出したのでした。

そしてその時。

ついに運命の瞬間がやって来たのです...。

シャッターを切ると、カメラエラーの表示。電源を入れなおしてください、と言われる...(;´Д`)

言われた通り入れなおす私。
改めて写真撮影。するとまたもや

カメラエラー...( ゚Д゚)

...おいおい、やけに調子悪いな???

しかし何度やってもカメラエラーが起こるばかり。焦って何度も電源を入れなおす私( ゚Д゚)そして...。

...カシャっ...カシャ...しーん...

...( ゚Д゚)

電源が付かなくなりました( ゚Д゚)もちろんバッテリーは十分です。

...。

嘘でしょう...???

そりゃ、そりゃあね、この旅が始まるよりずっと前に、慣れておこうと思って早めに買ったマイカメラ。もう3年はたっていますとも。でもだからって、このタイミングで?

ウユニで??

...なんでサンティアゴにいるときに壊れてくれないの?????(ノД`)・゜・。

体調も悪い。カメラも壊れた。でもバスだけはオンタイム、むしろ早めに、快調に、午後2時ころ、ウユニの街に到着したのでした。
心配されたホテルまでの道のりは、何とか、息切れこそするものの、さっきみたいな吐き気に襲われることはなく、無事に歩ききることができました。良かった。そんな事より頭の中は別の案件でいっぱいなのです。

泊まったホテルは最近日本人旅人の間で評判の良いWara del Salar。たまには贅沢にシングルで60ボリ。

さっそく壊れたカメラを取り出し、いそいそと大掃除したり、バッテリーを充電しなおしたり、バッテリーを交換してみたり、ありとあらゆることを試す私。

そして...

...カシャっ...カシャっ...しーん...

...( ゚Д゚)

お亡くなりです( ゚Д゚)

というわけで、ウユニ初日。
愛用してきた私のSonyのミラーレスちゃんが、お逝きになったのでした。

どーなるウユニ!?続く!!!

Boliviaボリビア

時差-13時間
通貨1ボリビア―ノ:約15.3円