こんにちはー!!!!
現在地はボリビアのコパカバーナにおります、私です!!!!
コパカバーナの夕日。カメラ故障中につき、写真提供はまたしてもBunkoh Styleさん。
(http://bunkohstyle.hatenablog.com/)
早いもので、本日4月3日、旅を出てちょうど2年が経過しました。
記念すべきアニバーサリーは、標高3810m、富士山より高い場所にあるチチカカ湖のほとりで迎えております。
旅に出てもう2年。
ここに来てようやくゴールが見えてきました( ´ ▽ ` )ノ
それでもまだまだ行きたいところがたくさん残っています。
なるべく全部行ってから、大満足で日本に帰ろうと思いますよ。
それまで皆さまもうしばらくお付き合いください。
さて、そんな記念すべきアニバーサリー。
相変わらずカメラが故障しております( ゚Д゚)
そしてそれはウユニ塩湖でも故障したままなのでした。
南米バックパッカーのあこがれの地、ウユニ塩湖、まさかのカメラなしで行ってきたのでその様子をレポートします!!!
前回、身体の不調とカメラの絶不調を訴えながらウユニの定番宿、Wara del Salarにチェックインした私。
ここでは過去にチリのビーニャ・デル・マールで会ったライダーさんの西さんと再会しました( ´ ▽ ` )ノ
Wara del Salarの共有スペース。手前が西さん。
共有スペースにぽつんと一つシャワールームがあるのがシュール( ´ ▽ ` )ノ
結局滞在中、誰一人このシャワールームを使う猛者は現れませんでした。
で、その西さんが、さっそく翌日の朝10時から夜8時までのデイツアーに参加するらしく、一緒にどうかと誘われたので、二つ返事で参加決定( ´ ▽ ` )ノ
カメラ...?
いいんだよ、そんなものは。
だって雨季のウユニだよ...?
雨季のウユニって言ったら、日本人がわらわら集まることで有名なのです。私1人、カメラを持参していなくたって、みんながカメラを持っているからいいのです!!!!!ちきしょうっ!!!!!( ;∀;)
というわけで、ウユニはツアーの手配からカメラから街歩きまで、先に到着していた日本人の皆さんについて行動するだけで、完全に他人任せになりました。
というわけで行ってみましょう!!案の定日本人で貸し切りとなってウユニデイツアー一発目!!!
参加メンバーはこんな感じ。
ちょっと写っていないけどもう一人いらっしゃいます。ちなみにツアー申込の際、もう一人、ビーニャで出会ったまごさんに再会し、びっくりです。やっぱ南米旅はルートが被りますね。
さて、ツアーの最初の目的地は、定番の列車の墓場へ。
到着するとこのようなツアー車の大行列が( ゚Д゚)
う~ん、この時点で様子がおかしいですね。
実際行ってみるとこんなでした( ゚Д゚)
おやおや、人、多すぎやしませんか????
ここまでくると、列車の墓場というか...。まぁ...。
墓場感ゼロだったわけですけれども( ゚Д゚)
こちらは地元ボリビアの修学旅行生でしょうか。可愛いですね。どの国も学生さんって可愛いものです。
賑々しい列車の墓場で賑々しく列車のポーズで写真撮影( ´ ▽ ` )ノ
何気に一人増えています。
ちなみに本来の列車の墓場の様子はもっとなんというか...情緒がある感じなんですよね。詳しくはググってください。
さて、列車の墓場を後にした我々は途中お土産屋さんに寄り道した後、いよいよ塩湖に突入。
まずは入り口付近にある塩湖の水が噴き出している場所で、塩湖の味をチェック。
前日にこの泉は鉄棒の味がする、といたく盛り上がっていたこともあり、全員味を確かめずにはいられませんでした。実際鉄棒の味がしました。私はリアル鉄棒は舐めたことはないんですけどね。
その後は移動して昼食会場のレストランへ。
ダカールラリーのモニュメントがあったので記念撮影( ´ ▽ ` )ノ
ダカールと聞いてチェブジェンが食べたくなるのは私だけではないはずですね???
昼食は塩のホテルで( ´ ▽ ` )ノ
今はホテルとしては営業していないのでしょうか...。
ちなみにこの時ガイドが不思議なこだわりを発揮して、コップの置き場とかもろもろ大変でした( ゚Д゚)
ごはんはこんな感じ。残念ながらチェブジェンではありませんがなかなか美味しい( ´ ▽ ` )ノというかボリビアでは野菜がものすごく不足するので、サラダが付いてくるだけで感動です。
さて、ご飯の後は、いよいよ定番の写真撮影の時間。
まずは水が張っていない乾いた場所で、トリックアートの撮影をして遊びますっ( ´ ▽ ` )ノ
必至にトリックアートを撮ろうとがんばる私の図。
でも小道具が小さくて結局うまくいきませんでした(・´з`・)
その後ガイドの用意していた小道具でガイドの指示によるトリックアート撮影開始。
さすがに段取りが素晴らしいです。
恐竜から逃げる我々。
プリングルスから生えてくる我々。
巨人さんに踏みつぶされそうになる我々。
更には動画撮影まで( ´ ▽ ` )ノ
プリングルスのトンネルを通る我々。
ちょい恥ずかしいですねっ( ゚Д゚)でもウユニツアーってこんなことまで至れり尽くせりなんですねぇ~。
そして次はいよいよ鏡張りのゾーンへ移動です( ´ ▽ ` )ノ
カラフルな椅子を使ってみんなで記念撮影( ´ ▽ ` )ノ
定番の組体操の扇のポーズも撮ったんですが、それはまだ写真をいただいてないのでここでは割愛...( ゚Д゚)
代わりに別の組体操、サボテンのポーズをアップロードしておきましょう(・´з`・)
さらには、ガイドさんの指示による素敵なタイムラプスや動画の撮影も( ´ ▽ ` )ノ
ちょっと水平がとれてないけど...。定番の天地が逆転する動画( ´ ▽ ` )ノ
車からのタイムラプス( ´ ▽ ` )ノ
最後は綺麗な夕日を見て締めくくり。
ちょっと雲が足りなかったのは残念ですが、とっても楽しいデイツアーになりました。
一緒に行ったみなさんに感謝。
そして夜8時半に帰宅した我々。
なんとこの日は、ほとんど同じメンバーで数時間後の午前3時開始のサンライズツアーに続けざまに参加です。
ちなみに同じツアーで1年半前にエジプトのダハブで会った爽やかイケメン、トモ君とまさかの再会(*´Д`)
まだ旅してたんですね!!!!って驚かれた...。これも何かの縁...(・´з`・)
この日は新月でもなんでもないウユニ。
むしろほぼほぼ満月に近い日。まずは月が入るのを待ちます。
たぶん、あと一日ずれていたら、サンライズツアーでの月ナシの星空は望めなかったことでしょう...(・´з`・)セーフセーフ!!!!
月の入りまでの間、あまりの寒さにほとんどのメンバーは車内で待機。
その間も黙々と外で撮影を続けていたトモ君、マッキーさん、シンシンさんはほんとにタフです(;´Д`)
月が沈んだ後はいよいよ星空の鏡張りを楽しむ時間です。
宇宙にたたずむトモ君。
私も撮ってもらいました( ´ ▽ ` )ノ
ぶれないように寒い中30秒制止するのはほんとに大変です。
なのでこんななかハンズアップでポーズを決める爽やかイケメンはやっぱり流石です。
そんな爽やかイケメンをテル役に見立ててGLAYのポーズで遊びます( ´ ▽ ` )ノ
星空を思いっきり満喫した後は、みんなで定番の光文字撮影( ´ ▽ ` )ノ
事前にそれぞれのスマホにダウンロードしていたカラーライトのアプリを使って、カラフルな文字で「I♡UYUNI」の文字を描き出そうとしたのですが...。
一回目のチャレンジの後に不注意で私がスマホ水没(;´Д`)
おいおい、カメラに続いてスマホまでも???
急いで電源を切り、ミネラルウォーターでさっと洗って乾燥させます。
そんなわけで光文字はたった1度の撮影でチャレンジ終了( ;∀;)みんなゴメン...。
でも1度の割には綺麗な写真が撮れてました。撮れてましたけど、やっぱりデータをもらっていないのでここでは割愛(・´з`・)
ちなみにその後、完璧に乾かした後に起動させたところ、スマホは無事でした(・´з`・)焦らせやがって...。
サンライズ前の夢のようなグラデーションの時間。実はこの時間が昼間よりも星空の時間よりも、何よりも美しかった...。地平線が溶けいるような美しい時間でした。
ツアー終了後、お世話になったツアー会社の前でみんなで記念撮影( ´ ▽ ` )ノ
サンライズツアーも(極寒だったけど)大満足のツアーになりました( ´ ▽ ` )ノ
一緒に行ったみなさんありがとうっ。
そしてそして、この日は午後からみんなで歩いて列車の墓場に行ったり、夜アサードを食べに行ったりしようか、という話になったのですが、サンライズツアーの寒さにやられたのか、寒気が止まらず体調は絶不調( ;∀;)
一日寝込む事態になってしまった...。アサード行きたかったな( ;∀;)
結局一日、水を飲んではトイレに行き、眠りの繰り替えし。高山病を発症したんじゃないか説がありましたが、実際のところは不明です。翌日復帰しました。
そんなこんなでウユニ滞在は3泊で終了(・´з`・)
たまたまウユニにいた旅仲間の皆さんのおかげで、時間のロスなく効率的にツアー参加できました( ´ ▽ ` )ノ
このあとは、その存在すら知らなかった町、スクレに移動ですっ!!!
コメント (0)
Commentコメント
閉じる