こんにちはー!
現在地はセネガル、ダカールです( ´ ▽ ` )ノ
いよいよ明日、次の街へ移動します!
さてさて、ダカールでは、西アフリカの情報を仕入れたり、ギニア(コナクリ)ビザを取得したり、美味しいごはんを食べたり、観光に出かけたりして過ごしていました。
ちなみにギニア(コナクリ)ビザは、午前中申請、翌日発行でかんたんに取得できました( ´ ▽ ` )ノ申請料は1か月シングルで50000セーファでした。場所はMaps.meに、「Ambassade de la Guinee Conakry」という名前で載ってます。和心からは、3番、7番、43番、67番、44番のバスで行けそうです( ´ ▽ ` )ノ
バス停の名前がいまいちわからないんですけど、3、7、43、67なら、この付近(緯度経度:14.703597、-17.47548)で降りればよさそう。先人たちのブログや情報ノートだと、Hospital Fannってバス停で降りて、そこから歩く、と書いてあるけど、それだとちょっと遠回りです。もっと手前で降りちゃって大丈夫( ´ ▽ ` )ノでもバス停の名前が分からないので、行先はHospital Fannって伝えてました。近くに銀行もあるのでビザ代もすぐに手配できます。
44番のバスなら、この辺(14.715315,-17.471971)で降りると近いと思います。ここは別の日にラックローズという場所に向かうときに44番に乗って、たまたま気づきました。あ、こっちのほうが近い、と。でもバス停の名前分からないけど...( ゚Д゚)和心のスタッフさんに相談するといいかもですね!44番に乗れたらそっちのほうが近いと思います( ´ ▽ ` )ノ
申請に必要なのは、パスポート、写真2枚、申請料金(シングル50000セーファ)でした。イエローカードの提示は特に求められず。コピーもその場でとってくれます。大使館に入る前に、写真を撮りたい、と伝えると、すぐに写真を撮ってくれる人が現れ、その場で撮影してくれました。1500セーファでした。
中に入ってからの手続きは、申請用紙に必要事項を記入して、簡単に終了。申請用紙がフランス語でわけわからんのですけど、係の人に丁寧に教えてもらえるので問題ありません。
そんな感じでかんたんにビザゲット( ´ ▽ ` )ノ以上、ビザ情報でした。
さてさて、ビザ取得が終わってから、観光にも行ってみました!!
特に、ダカール周辺にはいくつか島があるので、そのうちの2つに行ってみましたよ!!!
まず行ったのは、ゴレ島という島!
この島は、かつて奴隷貿易の拠点になった歴史ある島らしいです。
元々はポルトガルによって占領され、その後オランダ、フランスと変わっていったらしいですが、その当時の建築物が残り可愛らしい街並みです。
和心からは、3番か7番のバスで、ダカールの中心地、プラトーまで行きます。確かこの辺(緯度経度:14.67167, -17.440616)で降りました。そこからフェリー乗り場(緯度経度:14.674455, -17.430431)まではいて行けます。
フェリー乗り場に行く際、パスポートの提示を求められるので注意しましょう( ´ ▽ ` )ノチケットは5000セーファでした。高い...( ゚Д゚)
船の乗車時間は15分か20分くらいだったでしょうか( ´ ▽ ` )ノ平日は1時間に1本、土日は混んでいるのでさらにたくさん発着しています。
到着するとペリカンが出迎えてくれました。でけー( ゚Д゚)
さてさて、ゴレ島は入島料(500セーファ)がかかるので、おとなしく払います。
まずはぶらぶら街歩き。
暗い歴史を抱えたゴレ島ですが、今はとっても可愛い街並み。
こどももたくさん見かけました。とてものどか。
歩いて一周できる小さな島なので、道を歩けばすぐに海。
遠くにダカール市街が見えますね。
綺麗な鳥とかトカゲとか、たくさん見ました( ´ ▽ ` )ノ
西洋風の街並みに、地元の人が頭にバケツをのせて歩いていたりする( ´ ▽ ` )ノなんだかとても絵になりました。
洗濯物を干している風景も綺麗です。
もちろん島なのでビーチもあります( ´ ▽ ` )ノ
けっこう綺麗そうですね( ´ ▽ ` )ノ
さてさてゴレ島に来たからには奴隷貿易の歴史も振り返りたいと思います。
これは島の端っこにある博物館。フランス語なので解読は難しいのですが、中には当時の様子を知ることができる資料などがありました。
貿易船の中は大変劣悪な環境で、奴隷として連れていかれた人々は、全裸にされて船に詰め込まれたようです。室内に隙間なく敷き詰められた様子がわかるイラストはとても印象的でした。後で調べると、ほとんど外気を吸う事も許されず、室内は大変不潔な状態だったらしいです。当然病気も蔓延し、コレラなどを発祥すると、死人ばかりでなく、病気を発症した人も海に捨てられたそう。そのため、サメの群れが奴隷貿易船の後を追ったとか。
想像するだけで恐ろしい話ですね...。
こちらは奴隷の家。かつて奴隷たちが収監された家です。
彼らはここで値付けされ、奥にある門から貿易船に乗り込みました。
「戻らずの門」。
ここから貿易船に乗り込めば、もう二度と帰ることはできません。
かつては絶望しかなかったこの島ですが、今はすっかりリゾート地として成功したようです。
黒人たちを苦しめた小島が、ダカール有数の観光スポットになっているのは不思議な感じです。
さて、別の日には、別の小島、ンゴール島に行ってみました。海の向こうに見えるのがンゴール島。
こちらはゴレ島よりもさらに小さいのどかな島。
和心からは、3番バスでンゴールロータリーまで行き(100セーファ)、そこから歩いて船着き場に行きます。
Maps.meに乗っているので簡単です。
ゴレ島行きのフェリーとは違い、こちらは小舟で渡ります。船の料金は1000セーファでした。桟橋とかなくて、海の中に入って乗り込まなければいけないので、短パンのほうが吉。降りるときも海に入るので気を付けてね(;´Д`)私は帰りにバランスを崩してお尻から着水しました( ;∀;)泣いた( ;∀;)
街並みはゴレ島よりも素朴でこぢんまりしています。
ぷらぷら歩いていたらプライベートビーチっぽいエリアを発見。
羨まっ( ゚Д゚)
隣に綺麗なホテルがあったのでたぶんホテルの敷地内だと思われる...。
ビーチに戻ってレストランのパラソルの下でのんびり。
あ、対岸にアフリカ・ルネサンスの像を発見。
あの像ね、我々の泊まっている宿から近いんですけど、とっても巨大な像なんです。
なんでも北朝鮮の援助でつくられたとか。
街を歩いているとよく目につきます。
ンゴール島は、ゴレ島よりビーチが広いので、海水浴客も多いみたい。レストランでくつろぎながら人間ウォッチングをしていると、まぁ、います、います。
ナイス・バディが( ゚Д゚)
あっちを見れば、ナチュラル筋肉の男の人たち。
そっちを見れば、ボンッキュッボーンッの、女の人たち。
モーリタニアあたりでも感心したんですけど、セネガルに入ったとたん、体の線が出るおしゃれな衣装に代わるので、余計目につきます。
とにかく、ナイス・バディなんですよ( ゚Д゚)
...お尻、すげー...( ゚Д゚)
って、毎日思います。
あと、みんなモデル歩きに見えます。
そのあとネットで日本のグラビアアイドルのグラビア画像を見てみました。
...違うんだよなー。
胸はともかく
お尻が違うんだよなーっ!!!!!!!!!!!
(あと、顔の小ささと、足の長さも...)
もちろん胸も大きいです。大人の貧乳なんて、見たことありません。生息しているのか?ってレベル(たぶんいない)。
とにかく胸とお尻がボイーンなんです。
だからスタイル抜群なお姉さんはもちろん、ちょっとお肉のついた人ですら、くびれがくっきりするのです。
あと、男性も負けてはいません。
ナチュラル筋肉で長身、小顔の男の人がごろごろいます。
日本ではまずお目にかかれないようなスタイルの男性がちょくちょく発見できます。
私はもともとガリより筋肉系が好きなので、もう毎日目の保養です(*´Д`)
ちなみに和心スタッフのモハメドは身長190㎝後半で小顔。ざっくり数えて10~11頭身でウィル・スミスを黒くさらに背を高くした感じのナイス・バディでした。
最初、会ったとき、英語でスマートに挨拶しておまけにこのスタイルなので、なんだコイツは、とビビりました。その後ずっと芸能人を見る目で見ています(*´Д`)
私は思いました。
性差がはっきりしている...(; ・`д・´)
男らしい体って、こーいうことだなぁ...(*´Д`)
女らしい体って、こーいうことだなぁ...(*´Д`)
と、しみじみ感じるのです。
さすがにナイス・バディを見つけたからって盗撮するわけにもいかないので参考画像はありませんが、この驚きは言葉では伝えきれません。
旅人の間では、美人の多い定番地域って決まっているものですが(ウクライナ、アルメニア、コロンビア、etc...)、私は声を大にして言いたい。
ナイス・バディ拝むならアフリカ!!!!!!!
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