こんにちはー( ´ ▽ ` )ノ
続けざまに更新失礼します!現在地はオランダ、アムステルダム!
やばい!
ここ、綺麗すぎる( ;´Д`)
ポルトガルのリスボンでトラム沿線めぐりの旅を終えた後、夜の便でアムステルダムに飛んだ私。今回もLCC。ゆえに到着は真夜中( ;´Д`)スキポール空港で空港泊しました。幸い、スタバのコンセントを確保できたので充電は十分( ´ ▽ ` )ノ
朝、さっそく電車とトラムで市内のホテルへ...。トラムからの景色を見て思いました。
何ココ...。今までのヨーロッパと、だいぶ違う。
建物は恋赤茶で統一感があり、レンガ造りが可愛らしい...!落書きは少なく、中心部に行くにつれ、張り巡らされた運河が景観をより高めている...( ゚Д゚)
まだ午前中のため、チェックインはまた後で。荷物をホテルにおいて、徹夜なのに、うきうきで市内観光へ!
トラムが走る風景はヨーロッパあるあるだけど...
運河がある光景はアムステルダムならでは( ´ ▽ ` )ノ
建物もいちいち可愛いし(*´Д`)
道が平らなので自転車の人がたくさん。
あ、オランダといえばミッフィーだよね( ´ ▽ ` )ノ
こちらは運河沿いにあるフラワーマーケット。ガーデニング関連のお店がずらりと並んでいます。
オランダといえばレンブラント!!
ここ、レンブラント広場には名画、夜警を再現した彫像が( ´ ▽ ` )ノ
これ、欧米でひそかにおお流行りしているファッションブランド、
SuperdryStore.極度乾燥(しなさい)
日本人では、知る人ぞ知る。
ちなみにビールは一切関係ありません。関係ないけど、だから余計な日本語を店名につけたのかなぁ?商標上、みたいな?
とにかく、この何とも言えな日本語がダサ...あ、いや、クールなんですよね!!!( ´ ▽ ` )ノ
詳しくはググって!マジで!!!
せっかくヨーロッパだし、ネタとして1枚Tシャツが欲しいな、とか思ったのですが、ふつうに良いお値段がするので、あきらめましたヽ(;▽;)ノ
OSAKA 6 会員証な Tシャツとか、欲しかったなぁ(大阪に縁もゆかりもないけど)。
ランチはオランダ名物のオープンサンドウィッチを( ´ ▽ ` )ノ
ランチの後、一度ホテルでチェックインをし、しばらくしてまた街歩き。
ああ~いいなぁ~。船からの眺めもまた素敵なんでしょうね...!
こういう狭い運河もまた情緒があって良いものです。
暗くなってきたので、アムステルダムの可愛い一面だけでなく、怪しい一面ものぞきに...。
オランダは実は、ソフトドラッグと売春が合法な国。
売春に関しては、飾り窓という地区が有名です。私も、買う気はないけど歩いてみました。ビビりだから、あんまり暗くないうちに( ;´Д`)
このあたり周辺、売春宿以外にも、大人のおもちゃのショップがたくさんあったり、コーヒーショップという、ソフトドラッグを扱う店がたくさんあったり、マリファナ臭かったり、いろいろです。
大人のおもちゃなお店の前を通るとき、私はふと、理由は謎ですが、ほんと、なんで思い出しちゃうのか謎ですが、同期の天野君の事を思い出します。(´-`).。oO(元気にしてるかしら、あまのん、ほんと、なんでこんなところで思い出しちゃっうのかは謎だけど)
そして、飾り窓。
ここには、ピンクの証明で照らされた室内に、セクシーな下着姿のお姉さんがスタンバっています。道行く男性は、気に入ったら中に入り、アレの間はカーテンを閉めて外から見えなくなります。
なので、お姉さんが立っていると、
(´-`).。oO(ぉおお。この人が...。おっ○いが大きいな)
とか思っちゃうし、
カーテンが閉まっていると
(´-`).。oO(ほぅう。今頃中では...。ふむふむ。同期のあまのん、元気かなぁ)
とか思っちゃうわけです。
え?天野君の風評被害?
(´-`).。oO(しめしめ)
あと、マリファナ。
マリファナの安全性については世界中でさんざん議論が尽くされているところですが、まぁ安全なんだろうと思います。でも、私はやらない派です。
なんでかって、マリファナの安全性と有益さは十分伝わったから、だったら医療目的で医師の処方の元に使えばいいじゃない、と思うし。お酒にめっぽう弱くて、ハイになる前につぶれちゃう私。タバコも吸わない私。嗜好品の類、一切縁がない。ゆえに、マリファナにも興味が沸かないのです。
でも、マリファナ可否問題に関しては個人的にひと悶着あったので、超詳しく調査してみましたが、調べれば調べるほど、アルコールのほうが危ないですね。でも、いかに酔った時の危険度が上でも、私の中でアルコールは、「飲み物」なのです。
酔って気分が高揚する、という感覚を知らないからなのかなぁ(そうなる前にゲロゲロなのです)。たまにお酒を飲むこともあるけど、私にとってお酒は、飲み物のカテゴリーに属するため、あくまで楽しむのはその味のみ。あとは、お酒の席で皆さんに付き合う、という意味で。ハイになるために何かを摂取する、という行為自体になじみがないのです。だから違和感を覚えてしまう。お酒好きな人なら、マリファナもやってみたいのかな??
でも...。
でもね...。
お酒飲んで見苦しくなる人はたまに見るけど、カトマンズなどで夜な夜な、みんなで集まって、ガンジャやハシシなどを楽しんでいる人々は、はたから見ていて、ちょっと異様に見えるのです。目が、なんか怖いし(´・_・`)正直、それをやっている最中の人には、近寄りがたい。
なんだろう。これはたぶん、日本社会で、そのうえ嗜好品の類とは縁遠く育った人間の、偏見なんでしょう。でも、やっぱり私はやりたくないな。薬で気分を変えるって、私には不要なことに思われる。あと、やっぱりコーヒーショップの前でマリファナ(たぶん)のにおいをかぐと、やっぱ臭いですね。水たばこのようないい匂いなら、もっと好印象なんだろうか...!
だから、自分の敬遠しているものは、親しい身近な人にはあまりやってほしくはない...。と思いましたが、まぁ、でも、これに関しては人それぞれなんだろう、と、旅をしていて私も思いました。私はやらない。皆さんはどうぞ、てな感じですよ!
でも...。
でもね...。
オランダのように、ソフトドラッグを合法化することのメリットについては、見直したいところだなとは思います。身近なところでいうと、アムステルダムを歩いていて感じるのは、ほかのヨーロッパ諸国より比較的落書きが少ないなぁと。落書きって、治安の悪さに関係すると言うじゃないですか。オランダの治安はどうなのだろう。犯罪率は?その辺のデータは調べないとわからないですけど、オランダがソフトドラッグを禁止しないのは、組織犯罪を抑制する意図があるからなんですよね。
例えば、日本では、マリファナはコカインなどのハードドラッグに手を出す前の、入門ドラッグと考えられています。これは、マリファナの依存性が高いというわけではなく、思うに、マリファナの入手ルートが影響していると思うのです。安全なはずのマリファナですが、当然日本では違法ですから、手に入れるためには違法なルートを使うわけですよね。そのつながりから、ゆくゆくはハードドラッグに手を付けていくことになるのだと私は考えます。
だとすれば、オランダのように、ソフトドラッグを合法化することで、そういった闇組織とのつながりを持つことを抑制する断つことは、効果的なんじゃないかなぁと、素直に思います。アメリカのどっかの州で、試験的にマリファナを合法化したら、マリファナの利用者数が増えたものの、ハードドラッグに手を付ける人の割合は変わらなかった、という調査結果を見たことがありますが、これもつまりそういう事だろうと思うのです。
まぁ、ムズカシイ話はこの辺で。
可愛さと怪しさが共存する街、アムステルダム。この街、私は好きです( ´ ▽ ` )ノ
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