スドラストヴィーチェ!( ´ ▽ ` )ノ
ウズベキスタンのネット事情が最悪だったせいで相変わらず現状との時差があります( ´ ▽ ` )ノ私です!
今現在はヒヴァという街にいますが、その前にブハラという街も観光したのでその報告。
サマルカンドを堪能した翌日、ブハラという街に行くことにした私たち。諸事情により宿が同じ3人1組で移動することになりました。私はテツヤ君、リョウ君と一緒にブハラを目指します。
ブハラまでは電車やバスがありますが、電車は前日までに予約しておかないとチケット手配が難しいので、今回はバス移動を選択。ブハラ行きのバスターミナルを目指してタクシーを捕まえました。
が!
なぜかタクシーは思っていたのと違うバスターミナルに到着ヽ(;▽;)ノ伝わってなかった...!
しかも、タクシーを見送った後に気がついたので、もうお金を払ってしまった...。朝から無駄な出費になりました。ごめんよ、てつやん、リョウ君。
気を取り直して、ブハラ行きの発車するウルフべクに到着。バスを探します。
どうやらブハラ行きのバスはまだきていないよう...。
待ちます。ひたすら、待ちます。
...。
来ないなぁー(´・_・`)
と、思っていると!!!
何やら遠くに向かって手を振るてつやん。
お?なんだなんだと思えば、またあの3人、タカさん・トウコさん・ふゆちゃんに再会です。
縁があるなぁ( ´ ▽ ` )ノ私たち!
早速タカさんたちのいる方に向かうと、ブハラ行きのバスがなかなか来ないため、タクシーの運転手さん達と交渉している模様。
どうやら一台9万スム(1人3万スム)で交渉成立したようです。うーん、我々もタクシーにしますか、ということで早速交渉開始。ブハラは暑いので、エアコン付きのタクシーが条件です。エアコンの効きを何度も確かめ、ここは私が、がんばって1人3万スムで交渉成立!早速荷物を詰め込みます...
...
あれ?なんか助手席に先客が...
...え?
後部座席に3人で乗れと?そんな馬鹿な!つーかそいつ誰だよ!?
ということで猛抗議。でも結局助手席の彼が何者なのかは分からず、その上絶対に降ろさないスタンスの模様...(´・_・`)
仕方がないので1人27000スムにディスカウントさせました。狭くなるけど、ガマンだね...(後で聞いたらタカさん達の車も同じように後部座席に3人だったらしい。助手席の人はマジで何者だろう)
さてさて、ブハラの宿は、とりあえずBooking.comで安かった2つに目星をつけ、あらかじめMaps.meにピンだてしていました。とりあえず一つ目の宿に車を走らせてもらいます...
...
中心地より数キロ離れたキャラバンバザールで降ろされそうになる我々ヽ(;▽;)ノホテルまではここでタクシーを乗り換えろと言われます。
いやいやいや!
てつやん「交渉するときちゃんとホテルまでって言ったん?」
...。
ごめん( ;´Д`)
マジで頼りにならない三十路手前、最年長です。
結局ね、てつやんがペラペラまくし立てて追加料金なしでホテルまで行けることになりました( ;´Д`)我々はホテルまで行く約束で1人27000で交渉成立したのだから、追加は払わないと、このままホテルまで行けと、乗り換えさせるなら元の運転手から新しい運転手に10000スム渡せと。
結果タクシーを乗り換え、その場で料金の引き渡しを見届け、ホテルまで連れて行ってもらうことになりました。
ホント頼りになるよね、てつやん。あざす。
ブハラで泊まったのは一番安かったルミゲストハウスというところ。トリプルルームを3人でシェアします。設備は申し分なし。WiFiもサマルカンドのホテルよりかはまだ、幾分、まぁ、速い...です。
荷物を置いたら早速外へ。もう今日は夕方だし、観光は明日にして、バザールでも見に行きましょうかね。ブハラの街はどんな様子かしら...
...
人が...いないぞっヽ(;▽;)ノ
閑散としています。バザールを目指して大通りを歩いているつもりですけど、閑散としています。
...
なんか、寂しい...。
アレかな。サマルカンドでもそうだったけど、ラマダン中だから、昼間は誰もいなくて暗くなってから賑わい出すのかな??
...いや、でもね、
それもあるけど、これはやっぱアレです。
3人だけだから寂しいんじゃないかしら...(´・_・`)
前日6人であんなにはしゃいだのにね。
宿の人にオススメされたレストランに行ってみるも、予算の都合でリョウ君は離脱。贅沢思考な私とてつやんだけで夕飯をとることに。
...ああ、このレストラン
すっっっっっごく素敵〜ヽ(;▽;)ノ
中庭の中央に大きな木があって気持ち涼しいし、天井部分には日よけのための綺麗な布がかかっていて、雰囲気があります。
その上ご飯も美味ーヽ(;▽;)ノ
ここ、
絶対にあの3人も気にいるよね〜っ!!!( ´ ▽ ` )ノ6人だったら最高だったのに〜!
なんて話をしながら、
サラダと、スープと、チキンと、ビーフを注文。
...(´・_・`)
サラダとスープの時点で腹がふくらみはじめる我々。あ、そうか。
6人な気持ちでたくさん頼んじゃダメなんだヽ(;▽;)ノ後半フードファイトな感じにヽ(;▽;)ノ
もうね、
私とてつやんは、完全に寂しいモードに突入しました。3人ポッキリじゃ寂しいよ!せっかく会えたんだから6人でまわりたいよ!あの3人は一体どこの宿に泊まっているの??この街ではサマルカンドのように、観光地でばったり会えるとは思えないよーヽ(;▽;)ノ
夕食後、広場の前を通るとたくさんの現地の人で賑わっていました。周囲には食べるところもたくさんある。昼間の寂しさが嘘のよう。
いいじゃん!ブハラいい感じじゃん!えー!
明日は6人でまわりたいよねーっ!ヽ(;▽;)ノ
でも、もう片方のグループが一体どこにいるのか分からず、ひたすら落ち込む私とてつやん。
この広場楽しそうだけど、今はリョウ君もいないし、2人だけで見てもちょっとね...。
とぼとぼ宿に帰りました。
すると...
「おかえりー!!!!」
!!!!!!( ゚д゚)
なんと3人が宿の共有スペースで出迎えてくれました。え?なんでいるの??ここに泊まってるの!?
え???
奇跡〜ヽ(;▽;)ノ
なにも示し合わせることなく、ここで南旅館の6人は集合しました。
ということで、ここからヒヴァまで、6人旅のスタートです( ´ ▽ ` )ノ
ついでに部屋もタカさんと交換してもらい、女子部屋に移動...。
やったー!久しぶりにパンイチで寝られるよ!( ´ ▽ ` )ノ
で、そんなブハラ旅の様子はこちら
4つのミナレットが可愛いチョル・ミナレット。
帽子が似合いすぎるタカトシ。
カラフルなモスクがサマルカンドとまた違っていい感じ!
今回は寂しくないので、てつやんもこの表情であります。
バザールでハサミ屋さんを見たり
香辛料とか、パンの模様をつける道具とか。
ブハラのシンボル、カラーンミナレット。
シンプルな土色のミナレットも、ブハラの街ではステキです。
タカトシは地元のおじさんになにやら話しかけられております。
日本で働きたいんだ、力になってくれ、と頼まれています。でもそんなコネはないとお断りするタカトシ。人生は厳しいものです。
神学校的なところに入ったり。
集合写真のセッティングをしたり
昨日のお店に改めて行ってみたり。
ここでタカトシとてつやんのラブロマンスを匂わせるステキな場面を激写し。
カフェで寿司を食べたり
夜はまたしてもタカトシとてつやんの疑惑のショットを激写したりしていました。
そんな日々。
ウズベキスタン良いところです( ´ ▽ ` )ノ
コメント (2)
Commentコメント
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たきかわさん
タカさんになら許しちゃうかも・・・
kimさん
たきかわさんへ
タカトシって男の人にモテそうだよね(´・_・`)