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1 / May / 2018

私のカメラを直して!歴史ある街、クスコ滞在とカメラ問題解決奮闘記

こんにちはー!!!

現在地はペルーのマンコラにおります!私です!
しかしブログは前回、チバイからコレクティーボを乗り継いでクスコを目指したところ、うまく行かず結局アレキパから夜行バスで向かったところでした...。

アレキパからクスコまでは、バスで25ソル。終盤はうねうねした山道をゆっくりゆっくり進んで、朝7時ごろ、ようやくクスコのバスターミナルに到着したのでした。

さて、クスコのバスターミナルはセントロからだいぶ離れたところにありました。
この後どうしようかなと思っていると、さっそく声をかけてくる客引きが一人...。
ホステルの客引きだったのですが、セントロの近くに立地し、ツインで40ソル。朝食、キッチン付き。無料送迎も手受けてくれる、とのことで、パンフレットを見ると、部屋も良さそうだし、ついて行くことに...。

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泊まったのはココ!丘の上にある、サンタナ・ホステル

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セントロからこのホテルまでは、長~い階段をひたすら登らなければならず(高地のため心拍数が上がり、かなりつらいのです。ここで目視できる範囲よりずっと長い階段でした(;´Д`))、なかなか苦労はするものの

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その代わり階段の途中から見える景色は本当に美しく、苦労したかいがあると言うもの( ´ ▽ ` )ノ
そんな丘の上にあるホテルに、無料で送迎してもらえたのだからお得です。
しかも、肝心のキッチンはほとんど我々しか利用する人がいないので、毎夜自炊していたのですが...

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最上階に位置するキッチン&ダイニングスペースは、壁一面が窓になっていて、クスコの街並みを一望する絶好のロケーション。

美しい夜景を毎夜眺めながら夕飯をいただくという、高級ホテルもびっくりのまさかの付加価値がついていたのでした(・´з`・)

客引きに着いて行っただけなのに、見事に当たりくじを引いたクスコ。
さてさて、宿も決まって落ち着いたら、さっそく私にはやらねばならないことがあります。

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さっそく坂を下ってセントロに向かう我々。

実は我々、お互いカメラとレンズが故障しているので、クスコのカメラ屋に修理に出すことにしたのです。

しかしここで問題が一つ。それは2人とも、メーカーがSonyであるという事( ;∀;)

しかもミラーレス( ;∀;)

私に至ってはフルサイズミラーレス( ;∀;)

ペルーのカメラ屋に、はたしてSony製のフルサイズミラーレスなんて扱えるのか!?正直期待できないのであります。

さて、クスコのカメラ屋に関しては、事前にググってもあまり情報は出てこず、評判のカメラ屋などは結局見つけられず。いくつかお店が集中しているエリアがあったので、とにかくそこに行ってみることに。

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それは、アルマス広場に通じる目抜き通りを右に入ったところにありました。
見ると、Camera Fixの看板がすぐそこに!!!
さっそくダメもとでカメラを持って駆け込みます。

それは本当に小さな修理屋さんでした。小さなブースに、店員のお兄さんが一人座っているだけでした。
その人はほかの多くの南米の人と同様に、英語は片言しかしゃべれない様子でした。
とにかく不調のカメラとレンズを取り出して、問題点についてジェスチャーも交えて説明する我々。

するとお兄さん、かなり自信ありげな様子で、今夜9時に修理が完了するよと言うのです(もちろん英語は片言です)。

カメラのために何日間も待たされることを想像していた我々。想定外の見積もりに思わずテンションが上がりました( ;∀;)

話あった結果、修理にかかる費用の見積もりは、私のカメラが120ソル程度で、今夜9時にホテルまで届けてくれるという事でした。料金も予想以上に安い!!!もちろん支払いは、修理後でOKです(*´Д`)

うまく行けば、明日には自分のカメラをもって、クスコの街歩きができる...。

期待するべきではないと思いつつも、治るよ、と言い切ったお兄さんの様子に、不安だった私の気持ちは一気に明るくなったのでした。今夜9時!!!ああ、待ちきれないよ~(*´Д`)

その日は気分も上々で、クスコのメルカドでお昼ごはんを食べたり、夜は夜で久々のキッチンでゆったり自炊をして、夜景を眺めながら夕飯を食べました。その間もまだかまだかとカメラが届くのを楽しみに待っていたのですが...

夜9時。予定の時刻を過ぎても、カメラ屋のお兄さんはまだ宿に現れません。30分ほど過ぎた頃でしょうか。宿のスタッフがカメラ屋さんからの電話を受けて伝言を伝えに来てくれました。英語が話せないスタッフと苦労してやり取りした結果、今日はまだカメラが治っておらず、翌日の午後3時に改めて受け取りに来るように、とのことでした。

期待がかなり膨らんでいたために、肩透かしを食らって一気にテンションが下がる我々。しかもこちらから受け取りに行かなければならなくなっている...。

それはいいんだけど、なんだか急に暗雲が立ち込めてきました。昼間の自信満々だったお兄さんの顔を思い浮かべます。しかし今は、治るかどうか半信半疑...。

そして運命の翌日。

約束の時間にカメラ屋に行くと、そこには案の定浮かない顔のお兄さんがいたのでした。どうやら修理には部品の取り寄せが必要で、3日後の9時に出来上がるとのこと。

がっかりはしたものの、部品が届けば治る、と言い切るお兄さんを信じるしかない我々。ここまで来たら、待つしかありません。本当はそろそろ次の目的地、マチュピチュを目指して移動を開始したいところだったけれど、やはりカメラが治るまでマチュピチュは見送りたい私。

3日後の月曜日までクスコで待機し、その後、マチュピチュに向かう事にしました。

その間はクスコでお土産屋さんをめぐって日本に荷物を送ったり、ローカルなメルカドに連日通って自炊をしたり、毎日の階段の上り下りですっかり体力が向上したり...。

そして3日後、月曜日。

結論。

カメラ、治りませんでした。

しかもかなり揉めました(;´Д`)

なんとお兄さんが言うには、私のカメラもふみ君のカメラも、一部の問題は修理済みで、しかしそれ以外の問題が直っていないため、まだ動くようになっていないとのこと。それ以外の問題を直すには、高額な部品を取り寄せなければならず、さらにお金がかかる。日数に関しては聞いても通じていないのかわざとなのか、全く答えない...。

とにかく一部は直した、その分のお金を払ってほしいの一点張り。

...いやいやいや、

待て待て待て( `ー´)ノ

一部は直した?でも動かない?その分の費用が欲しい??

そんなおかしな話があるもんですか(; ・`д・´)

私とふみ君。患部の違うカメラとレンズ。2つが2つとも、「まだ動かないから証明はできないけど確かに一部分は修理したので費用が発生するよ」なんて、おかしいじゃないですか、本当に直したの?というか、最初の見積もりは何だったの?ガバガバじゃないですか。一部分だけ直したと言われても、全部が治らなければ、私たちには関係がありません。勝手に無意味に一部だけを直すのならば、その前に費用の相談をするべきだし、今まで約束したこと、何もかもが裏切られてきて、もううんざりなのです。

そのうえ、今回の修理にかかった費用、この日の説明の中だけでもころころと金額が変わり、すべてのつじつまが合わない...。

彼自身、自分が何についての費用を請求しているのか、分かっていないようなのです。

とにかく、「エレクトリックな問題は改修済みだけど、メカニカルな問題がまだだから、動かない」の一点張り。

エレクトリック?メカニカル?言っている意味が分からない( `ー´)ノ

当然お金を出し渋っていると、最終的には「今回のカメラの問題を調べるために、8時間も時間を費やしている。せめてその分の対価を欲しい」と言い出す始末。

ほらね。

最初は一部は修理したからその分のお金を欲しい、と言いつつ、結局はこれ。バカみたいです。

このカメラを待つために、合計5泊しているんです。
8時間も時間を費やしたと言うけれど、だったらこっちだって延泊分を払ってほしいくらいです。

最終的に、私の修理費が200、ふみ君の修理費が100、さらっと請求されていたところを、値切りに値切って、2人合わせて50ソルだけ払うことになり、痛み分けという形に。

第一印象で好印象だったのが、すっかり踏みにじられました。あの時の期待と、もう一度この愛機を使えるかもしれないという喜び。すべてが夢と消えてしまった...。

そんなクスコ滞在。

もうこれ以上は延泊する気もないので、予定通り翌日、次の目的地に移動することに。
しかし問題は、私がカメラなしでマチュピチュに行かなければならないこと...。

ちなみに先端旅人のふみ君は過去にナミブ砂漠をスルーするくらい普通の観光地に興味がないので、マチュピチュもスルー。マチュピチュには私1人で行く予定。もう写真をもらったりもできません。

スマホだけで我慢するか、新たにカメラを購入するか、悩みに悩んだ末、出した結論は...

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買いました。

高級コンデジ。

本当はSonyの高級コンデジを探していたのですが、やっぱり海外。そこは品ぞろえがなく、第二候補のCanonの高級コンデジ。

一眼レフを購入しなかったのは、荷物がさらにかさばるし、(私のサブバックはカメラとレンズとラップトップが入って7,8キロがデフォ。これに一眼をもう一つ追加するのは実質不可能だよ~)何よりも私のメインはあくまで今まで愛用していたSonyのα7ちゃんだと思っているからです。この子は日本に帰ったら治すのです。レンズもあるしね。

でも一生に何度も行かない世界一周。写真の写りは綺麗なほうが良い、という事でお金はケチらず高級コンデジ。かさばらないし写真も美しいです。ちなみに今回の記事の写真は新しく買ったCanonのG5Xちゃんで撮ったもの( ´ ▽ ` )ノようやくBunkoh Styleさんの手が離れた...。ふう...。

というわけで不本意ではあるけれど、新しいカメラもゲットしたし、この後はじわじわマチュピチュに向かって移動します!!!!

あ、ところで治らなかったSonyのα7ちゃんはというと、今現在もいまだ私のサブバックの中で眠っています。というのは、ペルーではカメラやラップトップなどの製品を郵送することができないから...。使えない以上、日本に送り返したいところなんですけど、しばらくは一緒に旅をすることになりそうです(;´Д`)これがなくなったら、荷物かなり軽くなるな...。

という事で次回、ロード・トゥー・マチュピチュ!!!!

Peruペルー

時差-14時間
通貨1ソル:約32.98円